こんにちは、ハルです。
以前から気になっていた「ロボット掃除機」。
便利そうだとは思いつつ、
「普通の掃除機があれば十分じゃない?」
「結局、自分で掃除したほうが早そう」
と思っていて、なかなか手を出していませんでした。
そんな中、今回購入したのがAnkerの「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」です。
実際に使ってみると、想像していた以上に「自分で掃除機をかける回数が減る」というのが大きく、今ではかなり気に入っています。
今回は細かいスペック比較というより、Eufy C10を実際に生活の中で使ってみて感じた「使い勝手」を中心に紹介します。
Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10を購入
今回購入したのは、Ankerのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」。
いわゆる全部入りの超高級ロボット掃除機ではなく、掃除機能と自動ゴミ収集など、普段使いで欲しい機能をまとめた比較的シンプルなモデルです。
主な特徴は、
- 最大4,000Paの吸引力
- 自動ゴミ収集ステーション
- マッピング機能
- アプリから掃除エリアを指定可能
- 進入禁止エリアの設定
- 約7.2cmの薄型ボディ
- 毛がらみ除去システム
- 自動充電
など。
水拭き機能はありません。
個人的には「床の水拭きまで全部やってほしい」というより、とにかく普段の掃除機がけを楽にしたかったので、機能としてはこれで十分でした。
最初に感じたのは「思ったより場所を取らない」
ロボット掃除機を購入するときに少し気になっていたのが、置き場所です。
特に自動ゴミ収集タイプは、大きなステーションを置かなければならないイメージがありました。
Eufy C10のステーションは約27.5×19.1×21.2cm。
実際に置いてみても、それほど圧迫感はありません。
本体も高さ約7.2cmと薄いため、家具の高さによっては普通の掃除機では掃除しにくいソファやテレビ台の下などにも入っていってくれます。
「ロボット掃除機を置くために部屋が狭くなる」という感じがあまりないのは、かなり良かったポイントです。
一番便利なのは「掃除機をかけなくていい」こと
当たり前の話なのですが、実際に使ってみて一番便利だと感じたのはこれでした。
ボタンを押す、もしくはアプリから掃除を開始すれば、あとは基本的に放置。
自分が別のことをしている間に床掃除をしてくれます。
これが思っていた以上に楽です。
普通の掃除機の場合、
「そろそろ掃除しないとな……」
と思ってから、
掃除機を出す
↓
部屋全体を掃除する
↓
掃除機を片付ける
という作業が必要です。
一つひとつは大した作業ではないのですが、仕事から帰ってきたあとなどは意外と面倒。
ロボット掃除機なら、その部分をほぼ任せられます。
「掃除が速くなった」というより、
掃除に自分の時間を使わなくなった
という感覚のほうが近いです。
マッピング機能が想像以上に便利
使い始める前は、
「ロボット掃除機って適当に部屋を走り回るんじゃないの?」
と思っていました。
Eufy C10には「iPathレーザー・ナビゲーション」が搭載されていて、部屋の形を認識しながらマップを作成してくれます。
実際に動かしてみると、ただ適当に走っているわけではなく、掃除した場所を確認しながら効率よく動いているのが分かります。
アプリからマップを確認できるのも面白いところ。
「ちゃんとここまで掃除したんだな」
と確認できます。
さらに、入ってほしくない場所があれば進入禁止エリアを設定することもできます。
ロボット掃除機に合わせて毎回何かを置いて通れなくする必要がないので、一度設定してしまえばかなり楽です。
自動ゴミ収集は、一度使うとかなり楽
C10を選んだ理由のひとつが「自動ゴミ収集」です。
掃除が終わってステーションに戻ると、本体に溜まったゴミをステーション側へ自動で回収してくれます。
ロボット掃除機なのに、掃除が終わるたびに本体のゴミを捨てる必要があると、少し面倒ですよね。
C10なら、その作業もかなり減らせます。
メーカーでは、使用環境によるものの約2か月間ゴミ捨て不要としています。
もちろん実際の交換頻度は部屋の広さやゴミの量によって変わりますが、「毎回ゴミを捨てなくていい」というだけでも十分便利です。
ただし、自動ゴミ収集が始まるときはそれなりに大きな音がします。
掃除中は比較的気にならなくても、最後に「ゴォーッ!」と吸い上げるので、最初は少し驚くかもしれません。
とはいえ短時間なので、個人的には許容範囲です。
アプリから操作できるのも便利
Eufy C10はスマートフォンのアプリから操作できます。
掃除の開始はもちろん、
- 掃除するエリア
- 吸引力
- 進入禁止エリア
- 掃除履歴
などを確認・設定できます。
特に便利なのが、掃除する場所を指定できること。
「今日は全部屋ではなく、この部屋だけ掃除したい」
という使い方ができます。
毎回細かく設定する必要はなく、一度マップを作ってしまえば普段はかなり簡単に使えます。
こういった製品は設定が難しいと、だんだん使わなくなってしまいます。
その点、C10は最初に設定してしまえば、その後は「掃除を開始するだけ」に近いので使いやすいと感じました。
もちろん完全に掃除をしなくてよくなるわけではない
ここは実際に使う前に知っておいたほうがいいと思います。
ロボット掃除機を買ったからといって、
家の掃除が完全にゼロになるわけではありません。
家具の隙間やロボットが入れない場所などは、自分で掃除する必要があります。
また、床にケーブルや小物などをたくさん置いている場合は、掃除を始める前に少し片付ける必要があります。
ただ、個人的にはこれが逆に良い効果もありました。
「ロボット掃除機が通れるようにしておこう」
と思うようになるので、以前より床に物を置かなくなります。
ロボット掃除機を使いやすい部屋にしようとすると、自然と部屋もスッキリしてくる。
これは購入前には考えていなかったメリットでした。
水拭きが必要な人には向いていない
Eufy C10で注意したいのが、水拭きには対応していないことです。
最近のロボット掃除機には、
「吸引+水拭き」
に対応したモデルも増えています。
そのため、
「床掃除を本当に全部ロボットに任せたい」
「フローリングの水拭きも頻繁にしたい」
という人には、C10では物足りないかもしれません。
逆に、
「水拭きはいらないから、普段のホコリや髪の毛を掃除してほしい」
という人なら、C10のシンプルさはメリットだと思います。
実際に使って感じたメリット・デメリット
しばらく使ってみて感じたポイントをまとめると、こんな感じです。
良かったところ
・掃除機をかける回数がかなり減った
・掃除中に自分は別のことができる
・自動ゴミ収集でゴミ捨ての回数も減る
・本体が薄く、家具の下に入りやすい
・マッピングが便利
・アプリから簡単に操作できる
・ステーションが比較的コンパクト
・床に物を置かない習慣がつく
気になったところ
・自動ゴミ収集時の音は大きめ
・水拭きには対応していない
・ロボットが入れない場所は自分で掃除する必要がある
・床にケーブルなどがある場合は事前に片付けたほうが安心
完璧にすべての掃除を任せられる家電ではありません。
それでも、普段の床掃除を任せられるだけで、掃除にかかる負担はかなり変わりました。
Eufy C10はこんな人におすすめ
実際に使ってみて、特におすすめできそうなのは、
「ロボット掃除機は欲しいけど、高級モデルまでは必要ない」
という人です。
水拭きなどの機能を求め始めると、ロボット掃除機の価格は一気に上がっていきます。
一方でC10は、
「床のゴミを吸う」
「部屋をマッピングする」
「掃除後のゴミを自動回収する」
という、普段使いで便利な部分をしっかり押さえています。
初めてロボット掃除機を購入する人にも使いやすいモデルだと思います。
まとめ:掃除の時間を減らしたいならかなり便利
Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10を使ってみて感じたのは、
「ロボット掃除機は、掃除そのものより時間を買う家電なんだな」
ということでした。
自分で掃除機をかければ、もちろん細かいところまで綺麗にできます。
でも、そのためには自分の時間を使わなければいけません。
C10なら、仕事をしている間や別のことをしている間にも掃除してくれます。
掃除が終われば自分でステーションに戻り、ゴミまで回収。
もちろん完璧ではありませんが、日常の「掃除機をかける」という作業をかなり減らしてくれました。
購入前は、
「ロボット掃除機って本当に必要かな?」
と思っていましたが、実際に使ってみると想像以上に便利。
特に、
「掃除は面倒だけど、部屋はできるだけ綺麗にしておきたい」
という人には、かなり相性のいい家電だと思います。

