突然の下痢に悩む男性が急増中、下痢を防ぐ3つのポイント【過敏性腸症候群】

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健康

こんにちは、ハル@haru_elpisです。

夏場になると腹痛下痢になる事が多いと思います、私もその一人です。電車の中で来た時は冷や汗が出てしまいますよね。

今回は突然の下痢にならないようにする為の4つのポイントの紹介です。今年は実践していますが今の所、まだ突然の腹痛に襲われていません。

突然の下痢を防ぐ方法 3つのポイント

1.食物繊維を摂取する

食物繊維は、便のつなぎの部分でスポンジのような役割を果たし、ちょうどいい形に整えています。しかし、食物繊維の摂取量が少ないと硬くなって便秘になったり、水分の再吸収がうまくいかずに下痢を起こしやすいのです。

・食物繊維の多い食べ物を食べましょう。野菜ですと、ごぼう・ふき・セロリ・アスパラガス・青菜類などです。

➡️詳しくはこちら「食物繊維の多い食べ物」

2.アルコールの飲み過ぎや食べ過ぎをしない

・急性下痢の多くは、食べすぎによる消化不良や、アルコールによる刺激などが原因となります。腸管内にアルコールが入ると、腸管での水分の吸収が悪くなり、便の水分が増えてしまうことから、下痢を起こしやすくなります。

・夏場の行楽シーズン、BBQや行事でワイワイと楽しみがあると思いますが食べ過ぎ・飲み過ぎには注意しましょう。

3.冷たい食べ物やエアコンには気を付ける

・体が冷えると腹痛だけでなく下痢になる人もいます。体の機能も停滞してしまい胃腸も動きが弱くなり、食事を消化できずに未消化で腸へ送り出してしまうことで下痢になります。

・室内のエアコンが効いていそうな時は、上着を着たり暖かい飲み物を用意しておくと良いでしょう。

・腹痛の時は腹部と腰回りを温めましょう。

まとめ

体やお腹が冷えると腹痛や下痢といった辛い症状を引き起こします。
特に慢性的に冷えてしまうと便秘、腹部の張り、おならなども起こります
腸が元気に働けるように毎日、温めて快適に過ごしましょう。

おわりっ

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