ふるさと納税は年収○○万円だといくらまでが控除額?【お金の裏技】

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お金・裏技

こんにちわ、ハル@haru_elpisです。

ふるさと納税、皆さんはやっていますか?

ふるさと納税は仕組みがいまいち難しく、いざ利用しようと思ってもわかりづらいことが多いですよね。

そこでこの記事では、実際にどれくらいの年収でふるさと納税を利用するとお得になるのかについて解説します。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度です。

手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

ふるさと納税の期間

ふるさと納税の期間は、1月~12月が対象期間。そして、翌年の税金が控除されます。

例えば、2020年のふるさと納税の期間は2020年1月~12月が対象期間となります。

ふるさと納税の控除を受けるためには、3月に確定申告が必要です。

※給与所得のみの会社員なら、「ワンストップ特例制度」が利用可能です。

ふるさと納税はボーナスも入る?

年収は手取りではなく、総額で計算されます。

総額は月々の給料だけでなく、ボーナスも含まれるため金額を間違えないよう気をつけましょう。

ふるさと納税、控除の上限額はいくら?

年収によって控除の上限額が異なります。

総務省のサイトには、「年収」「家族構成」ごとの項目でわかりやすく控除の上限額が掲載されています。下記が例です。

給与収入独身又は共働き夫婦
300万円28,00019,000
400万円42,00033,000
500万円61,00049,000
600万円77,00069,000

参考:総務省 | ふるさと納税のしくみ

あくまでこの表は、目安になるため、詳しくは各自治体へお問い合わせください。

まとめ

ふるさと納税をお得に活用するために大切なのは、自己負担額を2,000円にすることです。

大切なお金を上手く使うコツは節税をすること。

是非ふるさと納税に、チャレンジしてみて下さい。

おわりっ

コメント

  1. […] […]

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