こんにちは、ハル@haru_elpisです。
今回は、大阪・難波エリアで昭和の雰囲気を感じられる名物カレーのお店「自由軒 難波本店」に行ってきました。カレー好きなら一度は訪れたい、老舗の魅力たっぷりのお店です。
自由軒 難波本店とは?
自由軒は、大阪の難波にある創業100年以上の歴史を持つ老舗カレー店です。観光客だけでなく地元の方にも愛されており、昭和の趣を残す店内はどこか懐かしく落ち着く空間です。
「自由軒」といえば、ルーのない独特のカレーが特徴で、具材がほとんどないシンプルな見た目ながら、旨味とコクが凝縮されています。大阪カレーの名物として、観光情報にもよく掲載されているお店です。
注文内容と値段

今回私が注文したのは、看板メニューの カレー(税込750円) です。
自由軒のカレーはルーがなく、卵と混ぜて食べるスタイルが特徴。最初に感じる旨味の後に辛さがじわっとやってくるので、味の変化を楽しむことができます。卵を絡めることで辛さが和らぎ、まろやかな味わいに変化するのもポイントです。
カレーの味と感想
実際に食べてみると、他ではあまり味わえない独特のカレーであることが分かります。
具材はほとんどありませんが、ルーの旨味とスパイスのバランスが絶妙。卵と混ぜることでコクが増し、1度に2種類の味を楽しむことができるのも魅力です。
また、定食やその他のメニューも豊富で、価格設定は全体的にリーズナブル。観光客だけでなく、地元の人にとっても通いやすいお店になっています。支払いは現金のみですが、昭和の雰囲気と相まってどこかほっこりする体験ができます。
営業時間
自由軒 難波本店の営業時間は以下の通りです。
- 営業時間:11:00~19:45(L.O)
- 日曜営業
- 定休日:月曜日
お昼時は混雑することもありますが、私が訪れたのは12時前で、お客さんは私1人だけでした。その後7〜8分ほどで6人ほど入店し、地元の人や観光客で賑わっていました。
利用状況とアクセス情報
私が訪れた際の状況は以下の通りです。
- お昼前の時間帯:比較的空いていて、落ち着いて食事ができました。
- 注文:店員さんに入店時に「注文は決まっていますか?」と聞かれ、「カレー」と答えました。
場所・アクセス
自由軒 難波本店は、公共交通機関からのアクセスも便利です。
- 住所:大阪府大阪市中央区難波3-1-34
- Osaka Metroなんば駅より徒歩3分
- 難波駅(南海)から299m
観光やショッピングのついでに立ち寄ることもできる立地です。
まとめ
自由軒 難波本店は、大阪難波で昭和の雰囲気を味わいながら名物カレーを楽しめる老舗のお店です。
- ルーのない珍しいカレー
- 卵と混ぜることで2度楽しめる味
- リーズナブルな価格設定
- アクセスが便利で観光客にもおすすめ
大阪に訪れた際は、ぜひ一度足を運んでみてください。昔ながらの味と雰囲気が楽しめる、心温まるカレー体験が待っています。
おわりっ