こんにちわ、ハル@haru_elpisです。
詐欺に引っかからないようにしたいことをまとめてみました。
この記事は以下の人に向けて書いています。
・お金を貸して欲しいと友人・知人から頼まれている
・投資・セミナー・起業でお金を人に預けようとしている
・身に覚えなのない請求が来て、払おうか迷っている
はじめに
昨今、詐欺の被害が後を絶ちません
テレビ・インターネットでのニュースで詐欺の話を見ない日の方が少ないのではないでしょうか。
オレオレ詐欺も複雑・巧妙化していますが、短な相手からも詐欺に会う事もあります。
どうすれば、被害を未然に防げるのでしょうか?
この記事では、たったひとつのシンプルな方法をご紹介します。
シンプルで簡単な一つの方法
何か怪しい、おかしいと思ったら「警察に相談する事」です。
身に覚えなのない請求などは、真っ先に警察に相談するべきです。
ただ、どうしても友人・知人にお金を貸して欲しいと言われていたり、自分の夢のためにお金を出そうか迷うこともあるでしょう。
そんな時、やっておきたい3つのポイントがあります。
それは・・・・
1、ネット・SNSで「名前」を調べるです!
何か問題を起こしていれば、必ず名前が出てきます。
安易に相手の言葉を信じてはダメです!
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、掲示板など調べられるものは全て調べてください。
名前だけでなく、会社名など分かるものは調べ尽くしてください!
2、相手から聞けることは全て聞く!
お金を渡す相手に、何に使うのか・どのくらいの期間で返せるのか、持ち家はあるのか、車、貴金属など資産になる様な物はあるのか、詳しく確認しておきましょう。
会話のやりとりが、メール・ラインならスクリーンショットを取っておくのが良いです。
直接の話し合いなら、ボイスレコーダーを使い録音をしておきましょう。後で言った言わないで揉めない様にする為です。
会話の中で、押さえておきたいのが「投資・セミナー・起業など」は元本は保証されるかは絶対に押さえておきましょう!
3、慌てないこと!
詐欺をする人は、話が上手くコミュニケーション能力が高いと私は感じます。
私も詐欺にあった実際の経験から思ったのは、お金に関して「急かしてくる」と感じました。
そう慌てず、一度落ち着きましょう!
急かしてくる時点で、疑いを持ちましょう!
美味しい話や、どうにもならないアピールをしてくるかもしれません。
惑わされてはいけませんよ!
まとめ
・少しでも怪しいと思ったら警察庁の相談ホットライン「#9110」に連絡すること。
・すぐには判断せず相手のことを詳しく調べること。
・急かれても慌てないで、逆に怪しいと思うこと。
おわりに
私が実際にあった詐欺でやっておけば良かったことや、警察に相談に言った時に教えてもらったことを書いてみました。
もしお金をどうしても他人に預けるなら、公正証書を作ってください。
貴方を守る、大切な証書となります。是非オススメです!
おわりっ
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